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春風駘蕩

図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着

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1月12日から1月24日までのお返事

お久しぶりです。

25日の8時にララのネタバレ掲載予定です。

このところ、落ち込み気分でして。
まぁ毎年というかこの1月2月は私にとっての五月病みたいなもんでして、
自信をなくしたり落ち込んだりし易い時期なんですけど。
もうそうなると、ついったーつぶやくのもやんなっちゃう。
で、わぁ~~~としてうちに勝手に回復してしまうという。
今回は酷い肋間神経痛になりまして、ほぼ一日、飲まず喰わずで寝ました。

そしたら結構どうでもよくなった。
どうでもよくなると、結構前が見通せる感じになります。

と言うわけで、拍手にコメントを寄せていただいた方へのお返事です!
パチ☆ぽちっと拍手へクリックのみなさまも、いつもありがとうございます




拍手[2回]

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・・・☆お返事☆

SS カミツレ記念日

突発更新!
またしても予告と違うぞ!
携帯からの更新です。
珍しくカップル時期だぉ!
よろしければどうぞ!


正化35年1月15日
堂上班は通常勤務だった。

普通に朝が始まり、普通に業務が始まる。
ちょうど図書館業務だったので、慣れた手つきで返却図書の配架をしていく。
午後は書庫の作業だった。
最初は時間がかかったリクエストも、今は自信を持って・・・たまにうっかりすることもまだあるが・・・・班の足を引っ張る事はない。

「そろそろ交代で休憩するか・・・」
班長である堂上の声に小牧がすかさず答えた。
「堂上と笠原さん先にとってよ。俺後の方が都合いいからさ」
「わかった。手塚も後にしていいか?」
「自分はどちらでも構いませんので。」手塚は作業の手を止めて堂上に体を向けて答えた。
「ん。笠原!休憩入るぞ!」
すると少し離れた書架の向こうから、明るい声ではぁ~~~~い!と聞こえた。
小牧は少し吹き出しながら「全く可愛いね。」と堂上をからかう目付きで見つめてくる。
堂上もすでに可愛い彼女となった部下の声に、自然と顔が緩んだが、そんな小牧の視線に気がつき、顔をしかめた。
そんな自分の反応が彼を更に上戸をひらくと解っていても、眉間はいつものように動いてしまう。
案の定、小牧は盛大に吹き出し、堂上は耳を赤く染める。
「あれ?小牧教官?なに笑ってるんですかぁ?」
パタパタと走ってくる恋人の頭をむんずと掴んで、「いつもの事だ!ほっとけ!」と入り口へと押しやる。
ぎゃっとか声をあげて、その後ももう少し優しくしてくださいだとかなんとかきゃんきゃんとわめきながら歩いた。
書庫の時の休憩は、書庫入り口脇にある事務スペースでとる。
しかしその前に給湯室に行ってポットにお湯を汲みにいく。
いつものように事務コーナーで足を止めるのに、今日はついてくる堂上に郁は
「?トイレですか?」と聞いた。
「いいや、たまには俺もいく」
珍しいなと思いながら給湯室に入り、電気をつけると直ぐに消された。

「・・・なんで消すんですか?」
「言わなきゃわからんか?」
え?何が?と思ってるうちに郁の唇は堂上に奪われる。
髪に指を入れられて・・・いつものぽんぽんとたたいた延長にぐしゃりとするのとは違って、郁のうなじからかき揚げるように掴み耳たぶを弄ぶ。
「んんっ」
深く熱く、堂上の舌も郁を求める。
それだけでも郁は足元が揺らいでしまう。
「おっと。休憩時間がなくなるな。」
堂上は郁を支えて立たせると、さっさと電気を付けてポットを手にとった。
「ちょっちょっと教官!」
真っ赤になりながら髪を手櫛で直す郁に、給湯器から湯を淹れながら「ん?」と微笑みながら返せば、更に赤くなった郁は「もうっいいです!」と髪を直しながら、茶葉を取りに茶箪笥に手を伸ばした。
「郁・・・お茶は持ってるから、カップだけ持ってこい。」
「へ?マグカップだけ?・・・あ!待って」
お湯をいれ終わると、すぐに給湯室を後にする堂上を郁は慌てマグカップを2つ手に取り追った。
給湯室まで湯をいれに行くのは郁や手塚の役目で、茶葉は業務部が給湯室の茶箪笥に切れないように置いておいてくれる。
いつの間に茶葉を出したのかしら?まさかキスをしながら?って堂上の両手に包み込まれてキスをされていたのを思い出してしまい、赤い顔のまま事務スペースに戻った。
「おい、カップ」と手を伸ばす堂上の顔を見ずにカップを手渡した。
「なんだ?怒ってんのか?」
「え?ちがっ」
「ほれこれのんで落ち着け。」
そう言って、お湯を注がれたカップを差し出してきた。
う~~~と唸りながら受けとると、紅茶でもコーヒーでもない香りに顔が上がった。
「教官!これ!」
「 ハーブティなんて専門店でしか売ってないと思ったら、スーパーにもあるんだな。見つけたら買っちまった。まぁ、飲んでみるとしたもんだろ。」

そう言って堂上はくるりと背を向けてしまった。
そんな素振りに郁の頬も緩んだ。
「なぁんだ・・・・知ってたらお茶うけはクッキーにしたのに・・・」
「何を持ってきたんだ?」
「お煎餅です。普通の。」
「カミツレには合わないのか?」
「さぁ、やってみたことないですもん。」
「せっかく持ってきたならだせよ。ちょっと小腹空いたし・・・な。」
はぁいと嬉しそうに返事をすると、郁はミニトートからせんべいを出した。
どうぞと出されて、せんべいを手にとった。

ぼりぼりと噛み砕きながらマグカップをすする。

「ん。別に悪くないな。」
「そうですね。」

「・・・映画・・・決めたか?」
「あ・・・ふぁい・・・きめまひた。」
「慌て喋らんでいい。」
「はぁい」
ぼりぼりという音と、薫るのはカモミールと醤油。
事務スペースの少し埃っぽい空間で、まだまだ初々しい恋人との時間は甘く過ぎていく。
今日はカミツレ記念日。
そんな気遣いが、嬉しくて嬉しくて。
郁は、恋が実るってこういうことかと、頬を緩めながらカモミールティーに口を寄せた。

終わり。


拍手[65回]

2012年1月12日までのお返事

2012年1月12日までのお返事

つあ~~~!すっげぇ放置!

先ほど、子供の頃にアイスで「宝石箱」って言うのがあったなと、急に思い出しました。
聖子ちゃんが宣伝していたような・・・。
まさに堂上のジュエリーボックス!と一人ニヤニヤしてしまいました。

さてさて、下らんことを言ってないで、拍手にコメントを下さった方へのお返事です。

すいません。コメントを下さった皆様・・・お待たせしました。
あまりの日の空き具合に驚いております。


☆次回の更新は、本当につぎの号がでちゃうじゃん!のララネタバレか、
飲み会SSです。
さあどっち!!←おい。

では☆ お返事 ☆よりどうぞ。

一部機種の方はそのまま下へ。☆三つからが本文です。

拍手[2回]

・・・☆ お返事 ☆

あけちゃったけどご挨拶&お年玉

どもまるちゃでし!

昨年はたくさんの方に来ていただき、また拍手やコメントを頂きまして、
本当にありがとうございます。


カウンターも更新もないのにくるくると回るのを見ると、申し訳なく思います。
しかし今年もペースを崩すことなく、細く長く皆さんと楽しんでいけるといいなと思います。

今年も色々と楽しんで作れたらいいなと・・・。
描きかけの「タスク幼稚園」や「小牧少年」の恋にいたるまでなども進めていけたらと思います。
あと長い連載を実は一個作ってありますが、まだ荒い筋のままの部分があります。今年の目標はそれかなぁ・・・。
あとイベントごとには乗っかれるように励みたいと思います。

今年もリンクは図書戦二次サイト・ブログのみ自由ですが、必ずお知らせください。その際にブログ・サイトのアドレスや名称もお忘れなくお教えください。すんなりとあそびにいけません。

キリ番リクエストは、カウンターを携帯で標示することができないので(私の技術的に)受け付けていません。
しかし拍手コメントから勝手に萌えてSSを書くことがあります。
「書いてください」「ハイ!書きます!」とはまだ能力不足で対応できませんのでごめんなさい。


今年もPCの買い替えは無理そうなので、次ページリンクや目次などの作業は進まないと思います。
利用しにくいブログで申し訳ないです。
それでも少しずつでも対応していくようにしますので、気長にお付き合いくださいませ。


  2012年 1月 春風駘蕩 まるちゃ




さて、新年一発目は画像のアップです。

お年玉と呼ぶには拙い仕上がりですが、個人で楽しむ分にはどうぞお持ち帰りください。

いないとは思いますが、加工したり、配付や他の場所での公開・展示などはご遠慮ください。

携帯で見れるようにしいと思いますので・・・見れない場合は後日修正します。またお時間を頂くかもしれませんがご了承ください。



では☆ お年玉 ☆からどうぞ。

拍手[16回]

・・・☆ お年玉 ☆

SS 年の暮れ

上官部下時代 まだ自覚前の年末


関東図書基地の女子寮の寮監室は一年で一番賑やかな日だ。
「そろそろいいのかな?」
「あ、まだ買い出しのチキン班がまだです!そろそろ着くってメールありました!」
寮監室の住居スペースにすでにぎっしりと女子防衛員たちが座っている。
一番奥に女子寮の寮監が座っている。
彼女にしてみれば寮に暮らす隊員は娘のような存在だ。
特に年末年始の警備に配備される女子は、まだ若い隊員ばかりだ。
他館に配属の防衛女子隊員も混じっている。
「只今戻りました! 」
「遅いよ~!」
「寒いなかお疲れ~!」
「コールスロー買ってきてくれた?」など賑やかなやり取りがされる。
「ごめんごめん!笠原が利用者さんに呼び止められちゃってさ~!」
「ごめんって!でもほらっお漬け物貰ったから食べよう!」
真っ赤に染めた頬の笠原が嬉しそうにスーパーの袋を皆に見せる。
「笠原さん!そこの戸棚に青いお皿あるでしょ!それを使ってね」
「あ!はい了解です!」
「あれ?笠原?堂上班って勤務だったっけ?今年は宇田川班と青木班じゃなかった?変わったの?」
「え?そうだよ。私は勤務じゃないけど・・・実家には帰らないから・・・・。」
「あ、なんだそうか。」彼女は明らかに安堵の色を濃くした。
「でもよく知ってるね~! 」
え?と顔を赤らめる彼女の背後から他の女子が話に加わった。
「知ってるもなにも調べたんだもんね~!」
やだ言わないでと真っ赤になって慌てる同期を、郁は少し羨ましい気持ちで眺めていた。

狭い室内に集まって乾杯して、持ち寄ったもので食事を済ます。
そのあとは館内の視聴覚室の大画面で、男女残留組で紅白を鑑賞するのが慣例になっている。
寮監はそのまま寮内に残るが、数人が寮に残って過ごすことがある。
誰とは決まっていないので、今年は笠原が残ろうかとしたが、比較的古参の春に寿退寮が決まっている先輩防衛員に追い出されてしまった。
笠原も他の女子防衛員たちと視聴覚室に向かった。
行くと既に男子防衛員たちが紅白を観ながら話にはなを咲かせていた。
ぐるりと見回すと、先ほど郁にシフトを確認した同期が宇田川班の先輩と話し込んでいる。
同期が嬉しそうに微笑むと先輩も満更でもない様子で見つめ返している。
・・・・そうか、先輩の事が・・・。
恋するその素振りが羨ましい。
それを受けとめてくれる人がいることも。
私はいつもダメだったな。
郁は最後に告白をした時の事を思い出す。
皆に押されて告白して玉砕。
そのあとにその本人から何回か家に電話があったけど、怖くて出れなかったっけ。
私もいつか・・・彼女のように恋を紡いでいけるのかな?

「どうした笠原!堂上居なくちゃ元気でないか?!」
「へぇ?あ・・・ん~班の皆が居ないことより、柴崎がいない方がさみしいですよ~?」
特殊部隊の先輩に肩を叩かれながらそう答えれば、先輩は「まだまだだなこりゃ」と顔を歪ませた。
何がまだまだなのかわからないけど、先輩は言うだけ言って大画面のミニスカートの三人組のアイドルに身をのりだし、より見える位置へと移動して行った。

先輩から『堂上』という言葉を聞いて、ちょっと寂しさが増した気がする。
「笠原!このあとコンビニまで行っておでん買うの付き合ってよ!」
「え?おでん?」
「蕎麦あるからさ、おでん蕎麦にして年越ししよ!」
「えぇ~?おでん蕎麦?なにそれっ!」
「出汁を多目に入れてもらって作るんだよ!」
「へぇー美味しそう!」
きゃいきゃいとどのおでんネタを選ぶかで盛り上がっているのを見て、まだまだうちの娘っこは色気より食い気だなと、青木班の面々は顔を見合わせた。

紅白を見終わって、郁は数人とコンビニに向かった。
おでんを選んで順番に会計をしている時にちょうど新年を迎えた。
「ちょうど新年になりましたね!明けましておめでとうございます!本年もこの店をご贔屓下さいませ。」と店員に言われて、その場で各々新年の挨拶をかわした。
少しウキウキした気分でコンビニを後にする。
深夜の冷たい空気がよく笑った体に心地よい。
少しだけ、ほんの少しだけ、
教官、何してるかな?
そう思うと少しだけ心が騒ぐ。
新年のドキドキが恋の胸騒ぎと混ざってこんがらがって、まだまだ芽吹かない。
そんな年明け。

終わり


☆春風駘蕩を今年もよろしくお願いいたします!
まるちゃ 2012年 元日

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