春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
指輪の理由 番外編 1
- 2010/10/09 (Sat)
- 図書館SS |
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指輪の理由の番外編です。
最初は金子智子の図書館襲来から始まります。
一応、堂郁の日キャンペーンと言うことで(笑)
この三連休毎日の予約投稿です。
0時に設定しておくからね♪
ではでは、 ☆番外編☆ からどうそ!
最初は金子智子の図書館襲来から始まります。
一応、堂郁の日キャンペーンと言うことで(笑)
この三連休毎日の予約投稿です。
0時に設定しておくからね♪
ではでは、 ☆番外編☆ からどうそ!
☆☆☆
指輪の理由 番外1
久しぶりに会う幼なじみ。
私はわざと伝えてあった時間より早めに図書館にきた。
明るいフロアで若い女性と話しているのを見つけて、すかさず隠れて観察をした。
相手の女性は、すらりとした姿に似合ったパンツスーツ。
図書館員?にしては良い体つきかしら。
お尻もきゅっと上がってていいわぁ。
髪は短いけど、そのほうが華奢な首筋が綺麗にでてるし・・・。
そんな女性を前に・・・いや~なんか偉そうに話しているわね。
眉間のシワはやっぱり定番化してるみたいだけど、それよりも話を聞いている女性・・・
やっぱり部下かしら?
あっちゃんを見つめる目をキラキラさせちゃって~~!可愛いじゃないの!
あっちゃんてば!彼女がわらうと目を背けちゃって!
相変わらずの 照れ屋さん☆
ふふふっちょっと面白くなってきたわ!
私はそっと背後に回り、フロアの中央まででると、「堂上くん!」と声をかける。
周りの数人の女性が私を見るのがわかる。
あら~!あっちゃんってば人気ある?
中でも一緒にいた彼女の顔ったらないわ。
これは報告せねば!
それにはまず尋問ね!
◇◇◇◇◇
本を選んでもらいながら、ちょこちょこと揺さぶりをかける。
「ねぇ、さっきの子、可愛かったわね?」
「そうかぁ?」
「そうよ!ちょっとこっち見なさいよ」
「何でだ」
「嘘ついてるみたいだから」
「何でだ」
「何でって、そりゃあんたがあの子に惚れてるからでしょ?」
「な!!そんなことは無い!」
「嘘!」
「お前しつこいぞ。」
「へぇ~~~~?これでしつこいんだ、これで。こりゃ当たりだね!」
「お前・・・・高志からなんか聞いたのか?」
「高志?あ~~!何?もしかしてあのときの高校生?高志が入隊してきたって前に言ってた!!」
「しっ!ばっばか!声がでかい!!」
「ふふふふふ図星ね!」
堂上は智子の腕をぐいっとひっぱって、ひと気のない書架の間に移動した。
「お前な。コレはマジだぞ。あの一件はここではダメだ。」
「むむ!了解!」
智子はさっと敬礼してみせた。その姿にさらに眉間のしわが増える。
「お前マジでだぞ!マジで!」
「大丈夫です!このことは高志からも聞いてるもん。口に出しちゃダメだって。
首になる寸前だったんでしょ?」
「む、ちょっと違うがまぁいい。アイツはあのときの人物が俺だって知らないんだよっ」
「え?何で言ってないの?ていうか・・・彼女はわかってないの?」
「あぁ。」
「はぁ~~~~~。それは不憫だわ。」
「ほっとけ!」
「わかったわかった。何も言わない。」
「・・・・・。」
「なによ?信用できないって顔ね!」
どんと堂上に軽く体当たりをかました。自分より小柄の女性に軽く体当たりをしても、堂上は少しも揺らがない。端からは身を寄せあったように見えた。
「わかればいい。」
親しげに身を寄せて・・・小声でひと気の無い書架の間で女性と私語を話す堂上二正。
めったに見せないプライベートな背中。
そんな様子を何人かの業務部の女子が見ていた。
☆続く☆
指輪の理由 番外1
久しぶりに会う幼なじみ。
私はわざと伝えてあった時間より早めに図書館にきた。
明るいフロアで若い女性と話しているのを見つけて、すかさず隠れて観察をした。
相手の女性は、すらりとした姿に似合ったパンツスーツ。
図書館員?にしては良い体つきかしら。
お尻もきゅっと上がってていいわぁ。
髪は短いけど、そのほうが華奢な首筋が綺麗にでてるし・・・。
そんな女性を前に・・・いや~なんか偉そうに話しているわね。
眉間のシワはやっぱり定番化してるみたいだけど、それよりも話を聞いている女性・・・
やっぱり部下かしら?
あっちゃんを見つめる目をキラキラさせちゃって~~!可愛いじゃないの!
あっちゃんてば!彼女がわらうと目を背けちゃって!
相変わらずの 照れ屋さん☆
ふふふっちょっと面白くなってきたわ!
私はそっと背後に回り、フロアの中央まででると、「堂上くん!」と声をかける。
周りの数人の女性が私を見るのがわかる。
あら~!あっちゃんってば人気ある?
中でも一緒にいた彼女の顔ったらないわ。
これは報告せねば!
それにはまず尋問ね!
◇◇◇◇◇
本を選んでもらいながら、ちょこちょこと揺さぶりをかける。
「ねぇ、さっきの子、可愛かったわね?」
「そうかぁ?」
「そうよ!ちょっとこっち見なさいよ」
「何でだ」
「嘘ついてるみたいだから」
「何でだ」
「何でって、そりゃあんたがあの子に惚れてるからでしょ?」
「な!!そんなことは無い!」
「嘘!」
「お前しつこいぞ。」
「へぇ~~~~?これでしつこいんだ、これで。こりゃ当たりだね!」
「お前・・・・高志からなんか聞いたのか?」
「高志?あ~~!何?もしかしてあのときの高校生?高志が入隊してきたって前に言ってた!!」
「しっ!ばっばか!声がでかい!!」
「ふふふふふ図星ね!」
堂上は智子の腕をぐいっとひっぱって、ひと気のない書架の間に移動した。
「お前な。コレはマジだぞ。あの一件はここではダメだ。」
「むむ!了解!」
智子はさっと敬礼してみせた。その姿にさらに眉間のしわが増える。
「お前マジでだぞ!マジで!」
「大丈夫です!このことは高志からも聞いてるもん。口に出しちゃダメだって。
首になる寸前だったんでしょ?」
「む、ちょっと違うがまぁいい。アイツはあのときの人物が俺だって知らないんだよっ」
「え?何で言ってないの?ていうか・・・彼女はわかってないの?」
「あぁ。」
「はぁ~~~~~。それは不憫だわ。」
「ほっとけ!」
「わかったわかった。何も言わない。」
「・・・・・。」
「なによ?信用できないって顔ね!」
どんと堂上に軽く体当たりをかました。自分より小柄の女性に軽く体当たりをしても、堂上は少しも揺らがない。端からは身を寄せあったように見えた。
「わかればいい。」
親しげに身を寄せて・・・小声でひと気の無い書架の間で女性と私語を話す堂上二正。
めったに見せないプライベートな背中。
そんな様子を何人かの業務部の女子が見ていた。
☆続く☆
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