春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
パロディです。
パロディ~ 身代わり笠原 ~
上官部下時代。完全な原作無視の「身代わり伯爵」のパロです。
色々とすいません。
完全にお遊びですので、許せる方だけお読みください。
タイトルはノリでつけたので、全く身代わってないです。
そして、ずうずうしくも数回の連載になります(笑)
上官部下時代。自覚後です。パロなので詳しい時期は設定してません。
では、女子寮からお話ははじまります。
☆身代わり☆からどうぞ
上官部下時代。完全な原作無視の「身代わり伯爵」のパロです。
色々とすいません。
完全にお遊びですので、許せる方だけお読みください。
タイトルはノリでつけたので、全く身代わってないです。
そして、ずうずうしくも数回の連載になります(笑)
上官部下時代。自覚後です。パロなので詳しい時期は設定してません。
では、女子寮からお話ははじまります。
☆身代わり☆からどうぞ
~プロローグ~
「ほら!笠原!やっときたわよ~~!」
笠原と同室の柴崎が意気揚々とピンク色の紙袋を持って帰寮した。
「わぁ!本当?結構回ってくるの早かったね!」
図書館で働いているからといって、好きなときに好きなだけ読める訳ではない。
利用者が第一なのだから、人気のある本などはなかなか読めない。
そうなると寮内で共同購入してまわし読みなどがたびたび行われている。
「面白いから、すぐ読んじゃうみたいよ。
今回も私から読んでいい?」
「もちろん。私の方が読むの遅いし・・・。」
でも早く読みたいな~~と顔にくっきり書いてある笠原を見て柴崎は、
「シリーズを数冊読んだら、読み始めちゃって良いわよ」と微笑んた。
紙袋の中身は、人気のある小説のシリーズで12冊入っている
「笠原なら私には追いつかないでしょうし。」
「本当?嬉しい!楽しみ~~!」
正直なところ、いくら柴崎が読むのが早くても、10冊以上を読み終えるのを待つのは辛い!
笠原は正直に喜んだ。
それから数日後、これまた予想通りに笠原が柴崎に追いつくことなく、柴崎が先に12冊目を読み終わった。
「あ~~読んじゃった!早く次が出ないかしら?・・・笠原は何処まで読んだの?」
「え?私?今ね、『脱走』終わるところ!」
「あらー、そこからが大変なのよぅ!」
「キャー!言わないでよ!」
「言わないわよ!(笑)」
そんなやり取りが合った数日後、笠原は公休日だった。
「さぁ~~!今日は一日中コレを読めるわぁ~!」
ちょうどシリーズの山場を迎える二冊を握り締めて、笠原は満足げに微笑んだ。
「公休にしてはどうりで早起きだと思った!ちゃんと休憩を挟んで読みなさいよ!」
柴崎は勤務日なので、早々に出勤した。
「じゃやね言ってきまぁす!」
「いってらっしゃい!柴崎!」
さてと本に向き直り、ページを開いた。
「・・・・さはら!!・・・笠原!!」
「・・・ふえ?」
「ふえ?じゃないわよ。あんた今夕方よ?」
「あぁ~、一気に読んじゃったら集中がきれたら寝ちゃったみたい。」
「もう!だからちゃんと休憩挟んで読みなさいって言ったじゃない!ほら、御飯にお風呂!いくわよ!」
「ふわいわ~!い」
食堂で御飯を食べた後、風呂ではすでに読み終わったもの同志がたまたま顔をあわせたので、湯船では話に花が咲いた。
「私はあそこはコウだとおもうわ。」などなど、いろんな解釈や、妄想話に目をぱちくりさせながら、笠原はちょっとのぼせ気味で風呂を後にした。
「ちょっと、笠原大丈夫?」
少しほてった顔のまま、どこかふわふわしている様子に、柴崎が声をかけた。
「横になる前に、水分をもう一回採ったほうがいいわよ」
「・・・う~んそうする。」
ぽてぽてと冷蔵庫に手を伸ばして、こきゅこきゅとミネラルウォーターをのんで、笠原はベッドにもぐりこんでカーテンを閉めた。
「お休み~!」
カチ
[ 暗転 ]
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旦那もち子もち主婦。
明るい自閉症児家庭を築いている天下の器用貧乏。
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右と左を間違える。
「ず」と「づ」の使い分けが巧くない。
埃じゃ死なない。喘息にはなるけど。
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まるちゃ
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なにかつくること


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