春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
SS 海へ行く前に
恋人時代
笠原&柴崎です。
「二人で海へ」の前のお休みの日。
買い物に来ております。
「ちょっと、本当に使うの?」
「うん!」
「今更あげ底しても遅いんじゃないの?」
「でもっ・・・・ビキニなんて初めてだし・・・とても自然で男性は気づかないってさっき店員さんも言ってたし・・・ダメ?」
「まぁ・・・あなたが後悔しなければいいんじゃない?私は勧めないけどね。」
「うん!がんばる!」
「・・・(がんばるってあんた、胸に付けるだけじゃないの・・・というか海に入る事しか頭にないのね。あの教官がビキニのまま過ごさせるとは思えないし、そのあとの事・・・は頭に無いわねぇ)」
笠原は柴崎が選んだ水着と、自分の心を鷲掴みした「必殺のアイテム」をレジへと持っていった。
あとで知る柴崎のありがたみ。である。
二人してお店をでると数ブロック先のお店の前で郁が足を止めた。
「柴崎!あともう一つだけ・・・。」
「はいはい。なぁに?ブラ?」
「違う!・・・あれなんだけど・・」
「ん?なに?」
「これこれ・・・・どう思う?やっぱり変かなぁ。
こういうのを着て寝たら可愛・・い?」
郁の手には、パイル地のロンパースタイプのルームウェア。
確かに、肩紐もくしゅくしゅで可愛らしい。
パンツもショートで裾がゴムでくしゅくしゅとしており、ここからあの美しいモモがのびるとなると・・・さぞかし・・・
「・・・・・(やだわこの子、堂上教官がなんか着せて寝かせてくれるとでも思ってんのかしら・・・)」
「ねぇっ柴崎!聞いてる?」
「え?あぁ~必要ないんじゃない?いつものでいいんじゃない寝るときなんて。ルームウェアはマキシワンピを一枚買ったじゃないの。」
「あれはスカートだから寝るときは着れないじゃん・・・。」
「寝巻きは寮で使ってるのでもいいじゃないの?普段の私を見てって感じで(それはそれで堂上教官大変だわね)」
「え~~~!そっそうかなぁ~・・・でもやっぱり可愛い・・・くしてたいし・・・。」
「あ~!はいはい、もうわかったわかった。
ん~。ピンクがいいんじゃない?」
「え?私には可愛いすぎない?」
「じゃあ水色。」
「え?ほっ本当に水色の方がいい・・カナ」
「・・・(ていうか、最初からピンクのを掴んで離さないのはお前だろうが!!)え?そうね~どっちかと言えばピンク?」
「本当?」
「本当本当。早く買ってらっしゃいよ!もう喉がカラカラ~」
「あ!う、うん!!」
~カフェにて休憩~
「あ~生き返ったわ!」
「すいませんでした・・・お付き合いいただきまして・・・。」
「ふふふっ!まぁ久々に買いまくって気持ちよかったわ~!」
「って買ったの私のもんだし!お金払ったのも私じゃん!」
「まぁまぁ色々一緒に選べて、楽しめたって事よ」
「本当?えへへ~!」
「(全く可愛いったら~)
それより、始めに買ったスキンケアは私が言った順番でやるのよ!覚えてる?」
「あ、うん、覚えてる・・・・・うん」
「なによ?」
「え?」ずずずっずずずっ
「もうジュースないわよ・・・てか何?隠してもバレるんだから、早く言いなさいよ?」
「え?あ~、あのね・・・」
郁が、ちょっと声を潜めて前かがみになったので、柴崎もつられて小声で聞き返す。
「うん。なに?」
「ボディースキンケアのやつ・・・なんだけど・・・。」
「うん・・・さっき買ったヤツね。それが?」
「・・・・あのさ」
「?」
「・・・舐めても苦くない?」
「だぁ~~~~れが舐めるんじやぁ~~~い!!」
「やだっ柴崎声大きい!!」
「教官か?教官が舐めるってか?」
「きゃ~~~~~!やめてぇ!!」
「も~~帰るっ!!」
「柴崎様!!見捨てないで~!」
「手塚!どこだ手塚!!飲まなきゃやってられないわ!!」
「すぐにっすぐにご用意いたしますから~!」
その後、手塚は居酒屋に呼びだされ、美人二人に挟まれて座った。
そして「スキンケアをした女性の肌を舐めた事があるのか。そして味はどうだったのか」と両側から責められ、
「そんなの知ってても言えるか!」と黙秘を決め込もうとした時・・・笠原の
「だって・・・舐めちゃだめって言っても教官・・舐めちゃうしナァ」
というだだ漏れに、手塚は生まれて初めて、鼻からチューハイを吹き出した。
口は押さえたけど、鼻は盲点だったらしい。
「「やだぁ~~~!汚い手塚ぁ~~~!」」
激しく咳き込む中、左右からお手拭きを投げつけられた。
不備だ。
実に不備だ。
~我が家のファースト手塚がこれか?!
待ってろ手塚!
君の時代はまだ先だ!!
笠原&柴崎です。
「二人で海へ」の前のお休みの日。
買い物に来ております。
「ちょっと、本当に使うの?」
「うん!」
「今更あげ底しても遅いんじゃないの?」
「でもっ・・・・ビキニなんて初めてだし・・・とても自然で男性は気づかないってさっき店員さんも言ってたし・・・ダメ?」
「まぁ・・・あなたが後悔しなければいいんじゃない?私は勧めないけどね。」
「うん!がんばる!」
「・・・(がんばるってあんた、胸に付けるだけじゃないの・・・というか海に入る事しか頭にないのね。あの教官がビキニのまま過ごさせるとは思えないし、そのあとの事・・・は頭に無いわねぇ)」
笠原は柴崎が選んだ水着と、自分の心を鷲掴みした「必殺のアイテム」をレジへと持っていった。
あとで知る柴崎のありがたみ。である。
二人してお店をでると数ブロック先のお店の前で郁が足を止めた。
「柴崎!あともう一つだけ・・・。」
「はいはい。なぁに?ブラ?」
「違う!・・・あれなんだけど・・」
「ん?なに?」
「これこれ・・・・どう思う?やっぱり変かなぁ。
こういうのを着て寝たら可愛・・い?」
郁の手には、パイル地のロンパースタイプのルームウェア。
確かに、肩紐もくしゅくしゅで可愛らしい。
パンツもショートで裾がゴムでくしゅくしゅとしており、ここからあの美しいモモがのびるとなると・・・さぞかし・・・
「・・・・・(やだわこの子、堂上教官がなんか着せて寝かせてくれるとでも思ってんのかしら・・・)」
「ねぇっ柴崎!聞いてる?」
「え?あぁ~必要ないんじゃない?いつものでいいんじゃない寝るときなんて。ルームウェアはマキシワンピを一枚買ったじゃないの。」
「あれはスカートだから寝るときは着れないじゃん・・・。」
「寝巻きは寮で使ってるのでもいいじゃないの?普段の私を見てって感じで(それはそれで堂上教官大変だわね)」
「え~~~!そっそうかなぁ~・・・でもやっぱり可愛い・・・くしてたいし・・・。」
「あ~!はいはい、もうわかったわかった。
ん~。ピンクがいいんじゃない?」
「え?私には可愛いすぎない?」
「じゃあ水色。」
「え?ほっ本当に水色の方がいい・・カナ」
「・・・(ていうか、最初からピンクのを掴んで離さないのはお前だろうが!!)え?そうね~どっちかと言えばピンク?」
「本当?」
「本当本当。早く買ってらっしゃいよ!もう喉がカラカラ~」
「あ!う、うん!!」
~カフェにて休憩~
「あ~生き返ったわ!」
「すいませんでした・・・お付き合いいただきまして・・・。」
「ふふふっ!まぁ久々に買いまくって気持ちよかったわ~!」
「って買ったの私のもんだし!お金払ったのも私じゃん!」
「まぁまぁ色々一緒に選べて、楽しめたって事よ」
「本当?えへへ~!」
「(全く可愛いったら~)
それより、始めに買ったスキンケアは私が言った順番でやるのよ!覚えてる?」
「あ、うん、覚えてる・・・・・うん」
「なによ?」
「え?」ずずずっずずずっ
「もうジュースないわよ・・・てか何?隠してもバレるんだから、早く言いなさいよ?」
「え?あ~、あのね・・・」
郁が、ちょっと声を潜めて前かがみになったので、柴崎もつられて小声で聞き返す。
「うん。なに?」
「ボディースキンケアのやつ・・・なんだけど・・・。」
「うん・・・さっき買ったヤツね。それが?」
「・・・・あのさ」
「?」
「・・・舐めても苦くない?」
「だぁ~~~~れが舐めるんじやぁ~~~い!!」
「やだっ柴崎声大きい!!」
「教官か?教官が舐めるってか?」
「きゃ~~~~~!やめてぇ!!」
「も~~帰るっ!!」
「柴崎様!!見捨てないで~!」
「手塚!どこだ手塚!!飲まなきゃやってられないわ!!」
「すぐにっすぐにご用意いたしますから~!」
その後、手塚は居酒屋に呼びだされ、美人二人に挟まれて座った。
そして「スキンケアをした女性の肌を舐めた事があるのか。そして味はどうだったのか」と両側から責められ、
「そんなの知ってても言えるか!」と黙秘を決め込もうとした時・・・笠原の
「だって・・・舐めちゃだめって言っても教官・・舐めちゃうしナァ」
というだだ漏れに、手塚は生まれて初めて、鼻からチューハイを吹き出した。
口は押さえたけど、鼻は盲点だったらしい。
「「やだぁ~~~!汚い手塚ぁ~~~!」」
激しく咳き込む中、左右からお手拭きを投げつけられた。
不備だ。
実に不備だ。
~我が家のファースト手塚がこれか?!
待ってろ手塚!
君の時代はまだ先だ!!
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