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春風駘蕩

図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着

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SS 拗ねる君が好き~イラストつき~

ども♪まるちゃでし!

えっと、何でかな?ペンタブが反応しない。
と言うことでうじゃくじゃやっとりましたが、あきらめてあまり修正してない形でイラストアップします。
まぁまともにペンタブが動いても、そんなに綺麗に仕上げられないしね(笑)
お目汚しですが、それでもかまわぬというお方は先へお進みいただければ嬉しいです!

今回はある方の拍手コメントを読んでの妄想発展です。
目次6のイラストから。

拗ねちゃった篤くんの機嫌の直し方です。
珍しく『夫婦期間』でございます。
初期ではなくて、それなりに郁ちゃんが妻として夫の操作が出来るようになった頃とでももうしましょうか。

では☆拗ねる君☆からどうぞ。
一部機種の方はそのまま下の☆三つからが本文になります。

拍手[40回]

☆☆☆

拗ねる君が好き


『夫婦時代。目次に使った「ほっぺにチュウ」のイラストから妄想。』




堂上家のリビング。
二人は向かい合って座っている。
しかし先ほどから篤は一言も話さない。
眉間にはシワをよせたままで、頬杖を付いて黙っている。

「ねぇ?篤さん?」

「・・・・・。」

「ねぇまぁ~だ気にしてるの?」

ついと顔を背けるだけで、郁の前から立ち去らないところを見ると、怒ってはないらしい。
郁もその辺はだいぶ見分けがつくようになった。

5歳も年上で、上官で・・・そんな旦那様も時々はこういった甘え方をするんだと分かるまでは、『怒らせた』と落ち込んでは泣いてしまう郁だったが、今ではそれが篤なりの「甘え」であると知っているので、もう泣くことはない。

そんな時の解決法も知っている・・・これだ。

そっとテーブル越しに身を乗り出して、篤の頬に軽くキスをする。

郁は自然と笑みがこぼれる。

しかし、こちらを見ることすらせずに、更に身をよじってそっぽを向く篤。

「もう~」

郁はイスから立ち上がって、よいしょと篤の膝の上に腰を下ろした。
こんな時の篤の座り方は、テーブルと少し離れて座っているので、郁はすんなりと座ることが出来る。
つまりはそういうことだ。



郁が甘えたしぐさで、篤の首に両腕をまわす。やっとここで二人の視線があった。

ちゅ。

郁は篤の口に軽く口をつけて、かわいらしい音を立てた。

「・・・・・それだけか?」

お前も言いたいことはそれだけかという感じだが、当の郁は嬉しそうに微笑み、両手で篤の頬を掴んで二度目のキスをする。
今度は音を立てながら数回ついばみ、軽く篤の唇を噛む。
そして最後にぺろりとその舌で唇を舐めあげた。

その舌を出したまま、篤に微笑む郁。

「・・ずいぶんと余裕だな」
「きゃあっ!」

イスから郁を抱き上げたまま立ち上がり、そのまま寝室へ行く。

「これだけじゃ足りないって、お前の顔にも書いてあるぞ」
「あ、わかります?」
「あぁ・・・覚悟しろ」
「はぁい・・・・」

これが夫婦喧嘩なのか、そうではないのか。
何が原因で篤が拗ねたのかなど、そんなことはもうどうでもいい。
二人の間ではなんの問題もわだかまりもなくなっている。

二人は微笑みあって、そしてお互いの温かさを感じている。
それでいい。

それがいい。


おわり


短くてすいません。



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旦那もち子もち主婦。 明るい自閉症児家庭を築いている天下の器用貧乏。 心は16歳と言い切る図太さをもつ。 基本的にアレルギー体質。 右と左を間違える。 「ず」と「づ」の使い分けが巧くない。 埃じゃ死なない。喘息にはなるけど。
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女性
趣味:
なにかつくること

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