春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
SS カルア 3
ども♪予約まるちゃ3日めです。
土曜日ですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私はきっと寝たり家事したり本読んだりしてます。
たぶんりん・カーランドを読んでることでしょう。
日曜日が返却期限ですから。
ちょこちょこと古本を探して買って来ちゃってるあたり、
嵌ってるのかなとこの頃実感してます。
だって!騎士が!現代にトリップして!
ジューサーと格闘してチョコアイスまみれなんて!
かわいいんだもん!!(笑)
と言うことで、今回も短めですが、楽しんでいただければ幸いです!
☆ そして魔女は笑う ☆からどうぞ。
一部機種の方はそのまま下へ・・☆三つからが本文です。
土曜日ですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私はきっと寝たり家事したり本読んだりしてます。
たぶんりん・カーランドを読んでることでしょう。
日曜日が返却期限ですから。
ちょこちょこと古本を探して買って来ちゃってるあたり、
嵌ってるのかなとこの頃実感してます。
だって!騎士が!現代にトリップして!
ジューサーと格闘してチョコアイスまみれなんて!
かわいいんだもん!!(笑)
と言うことで、今回も短めですが、楽しんでいただければ幸いです!
☆ そして魔女は笑う ☆からどうぞ。
一部機種の方はそのまま下へ・・☆三つからが本文です。
☆☆☆
カルア3
会議室のテーブルの上で柴崎の携帯が震えた。
手塚ではない標示名に大体の察しは付くというものだ。
そこは会議と言うよりも、作業をしながらのミーティングといった風景で、どの隊員もPCで作業をしている。
「すいません。失礼します。」
「ああ、ここでとっても差し支えないよ。」
「お言葉に甘えます。」
軽く会釈し携帯をとった。
「了解・・・・あら本当に。すぐ向かわせるわ。じゃぁ」
携帯を一旦畳むと、「すいません。他にも連絡入れますので、一旦席を外します。」
「あぁ構わないよ。遅くまで悪いね。」
柴崎は情報部のミーティングをしている会議室から廊下に出た。
携帯を操作してある人物を呼び出す。
廊下の寒さにいらだちながら床をみる。
「・・・・・・・・・」
『はい・・・。』
「おくつろぎのところ失礼致します。柴崎です。 」
『なんだ?』
「もうお気づきとは思いますが、結構事態は急を要します。」
『・・・だからなんだ?』
「笠原が居酒屋のテーブルの下を半分眠りながら匍匐前進で手塚をかわしているそうです。」
『・・・・店の場所は』
「たぶん教官が今一人で飲まれているお店の近くです。」
『柴崎。店名・・・。」
「『みつば』です。たまたまお近くにいらっしゃいますよね?」
『・・・このビルの4階だな』
「お願いします。寮監には私から連絡します。」
『お前まだミーティング中か?すまなかったな。』
「いえ、こちらこそ一人でおくつろぎの時間をお邪魔してしまって・・・じゃあお願いします。」
柴崎が聞く電話の背後では、微かにレジで会計を済ます音が聞こえた。
どんだけ慌ててんだか・・・想像しただけで顔が緩む柴崎だが、パンパンと軽く頬を叩いてから会議室に戻った。
*********
「ちょっと!笠原!起きなさいよ!」
「笠原!お前起きなくてもいいからっとにかくこの手を離せ!!」
「ねぇ・・・隣の部屋から煩すぎるって苦情来たからっ・・・」
「ねぇこんなに大声出しても起きないなら無理だって。」
「でもどうするのよこれ。」
そこにはテーブルの足をがっしりとホールドして動かない笠原がいた。
周りの状況を全く関せずに眠りこけている。
あのまますごいスピードで匍匐前進を続け、テーブルの一番端まできて、なぜかその足をがっしりと掴んだまま寝てしまったのだ。
「すごいな、本当に外れないなぁ・・・。」
「寝てるのになんで外れないのよ・・・この手」
「ねぇ、首もとに氷を落としたら起きるんじゃないか?」
「いや!それはダメだ。冷たいと驚いた途端にテーブルを弾きかねない。」
「じゃああらかじめ数人でテーブルを押さえるとか」
「一緒に吹っ飛ばされるぞ」
「も~~~~誰よ飲ませたやつ!柴崎に言いつけてやる!」
「林だ林!あいつどこ行った!?」
「トイレに逃げたみたいよ~」
「ねぇ~このまま動かないならぁほっとけばぁ?しまいに起きるんじゃない?」
「そうよ、手塚君、飲みなおさない?」
「そうよ手塚くぅん。ほっといてあっち行こう?ね?」
「いや、ほっとけないし」
「大丈夫よう・・ほら寝ちゃってんでしょ?平気よう~」
「いや、だからそういう訳にはいかないから。俺抜きで楽しんでくれ」
「えぇ~~!もう手塚くんたら真面目なんだからぁいいじゃないようぅ~」
「そうよ~あんなのほっときましょうよぅ~」
「だって気持ちよさそうに寝てんじゃん!起きるまででもいいからぁ」
「だいたい女のクセにあんなになるまで飲むほうがねぇ~」
「手塚くん可哀想ぅ~あんなのと班まで一緒なんでしょ?」
「えぇ~~悲惨!てか堂上二正もお気の毒って感じ?」
「山猿~堂上二正にドロップキックしてなかったけか?」
「してた~~!!超ウケルんだけど最悪ぅ~きゃはは!」
「ちょっとあんたたち、けたけた笑ってるだけなら向こういってなさいよ!」
笠原がもぐったテーブルの周りを囲む一団が、側できゃっきゃと笑う数人を睨み上げた。
「でたでた防衛の熱血仲間意識~~~!」
「こわ~~い」
とさりげなく手塚の連れに絡み付いている。
「なによその言い方!」女子同士がにらみ合い、空気が変わったところで手塚が間に入った。
「俺もその防衛の一人だし、今日はここに同期の仲間として集まってるんじゃないのか?
確かに笠原のこの状態は女性としてどうかと思うが、笠原だって自分の酒量をわきまえて、今日はずっと飲んでなかったんだ。
間違えて飲んだこいつの粗忽さはむかつくが、そこまで言われることはないと思うけどな。」
手塚にも言われ、ケタケタと笑っていた女子達は顔色を変えた。
そこに様子を見ていたほかの女子が「ほら、もうこっちおいで、ね?」とその子達を部屋の外へ連れだしてくれた。
4に続く
カルア3
会議室のテーブルの上で柴崎の携帯が震えた。
手塚ではない標示名に大体の察しは付くというものだ。
そこは会議と言うよりも、作業をしながらのミーティングといった風景で、どの隊員もPCで作業をしている。
「すいません。失礼します。」
「ああ、ここでとっても差し支えないよ。」
「お言葉に甘えます。」
軽く会釈し携帯をとった。
「了解・・・・あら本当に。すぐ向かわせるわ。じゃぁ」
携帯を一旦畳むと、「すいません。他にも連絡入れますので、一旦席を外します。」
「あぁ構わないよ。遅くまで悪いね。」
柴崎は情報部のミーティングをしている会議室から廊下に出た。
携帯を操作してある人物を呼び出す。
廊下の寒さにいらだちながら床をみる。
「・・・・・・・・・」
『はい・・・。』
「おくつろぎのところ失礼致します。柴崎です。 」
『なんだ?』
「もうお気づきとは思いますが、結構事態は急を要します。」
『・・・だからなんだ?』
「笠原が居酒屋のテーブルの下を半分眠りながら匍匐前進で手塚をかわしているそうです。」
『・・・・店の場所は』
「たぶん教官が今一人で飲まれているお店の近くです。」
『柴崎。店名・・・。」
「『みつば』です。たまたまお近くにいらっしゃいますよね?」
『・・・このビルの4階だな』
「お願いします。寮監には私から連絡します。」
『お前まだミーティング中か?すまなかったな。』
「いえ、こちらこそ一人でおくつろぎの時間をお邪魔してしまって・・・じゃあお願いします。」
柴崎が聞く電話の背後では、微かにレジで会計を済ます音が聞こえた。
どんだけ慌ててんだか・・・想像しただけで顔が緩む柴崎だが、パンパンと軽く頬を叩いてから会議室に戻った。
*********
「ちょっと!笠原!起きなさいよ!」
「笠原!お前起きなくてもいいからっとにかくこの手を離せ!!」
「ねぇ・・・隣の部屋から煩すぎるって苦情来たからっ・・・」
「ねぇこんなに大声出しても起きないなら無理だって。」
「でもどうするのよこれ。」
そこにはテーブルの足をがっしりとホールドして動かない笠原がいた。
周りの状況を全く関せずに眠りこけている。
あのまますごいスピードで匍匐前進を続け、テーブルの一番端まできて、なぜかその足をがっしりと掴んだまま寝てしまったのだ。
「すごいな、本当に外れないなぁ・・・。」
「寝てるのになんで外れないのよ・・・この手」
「ねぇ、首もとに氷を落としたら起きるんじゃないか?」
「いや!それはダメだ。冷たいと驚いた途端にテーブルを弾きかねない。」
「じゃああらかじめ数人でテーブルを押さえるとか」
「一緒に吹っ飛ばされるぞ」
「も~~~~誰よ飲ませたやつ!柴崎に言いつけてやる!」
「林だ林!あいつどこ行った!?」
「トイレに逃げたみたいよ~」
「ねぇ~このまま動かないならぁほっとけばぁ?しまいに起きるんじゃない?」
「そうよ、手塚君、飲みなおさない?」
「そうよ手塚くぅん。ほっといてあっち行こう?ね?」
「いや、ほっとけないし」
「大丈夫よう・・ほら寝ちゃってんでしょ?平気よう~」
「いや、だからそういう訳にはいかないから。俺抜きで楽しんでくれ」
「えぇ~~!もう手塚くんたら真面目なんだからぁいいじゃないようぅ~」
「そうよ~あんなのほっときましょうよぅ~」
「だって気持ちよさそうに寝てんじゃん!起きるまででもいいからぁ」
「だいたい女のクセにあんなになるまで飲むほうがねぇ~」
「手塚くん可哀想ぅ~あんなのと班まで一緒なんでしょ?」
「えぇ~~悲惨!てか堂上二正もお気の毒って感じ?」
「山猿~堂上二正にドロップキックしてなかったけか?」
「してた~~!!超ウケルんだけど最悪ぅ~きゃはは!」
「ちょっとあんたたち、けたけた笑ってるだけなら向こういってなさいよ!」
笠原がもぐったテーブルの周りを囲む一団が、側できゃっきゃと笑う数人を睨み上げた。
「でたでた防衛の熱血仲間意識~~~!」
「こわ~~い」
とさりげなく手塚の連れに絡み付いている。
「なによその言い方!」女子同士がにらみ合い、空気が変わったところで手塚が間に入った。
「俺もその防衛の一人だし、今日はここに同期の仲間として集まってるんじゃないのか?
確かに笠原のこの状態は女性としてどうかと思うが、笠原だって自分の酒量をわきまえて、今日はずっと飲んでなかったんだ。
間違えて飲んだこいつの粗忽さはむかつくが、そこまで言われることはないと思うけどな。」
手塚にも言われ、ケタケタと笑っていた女子達は顔色を変えた。
そこに様子を見ていたほかの女子が「ほら、もうこっちおいで、ね?」とその子達を部屋の外へ連れだしてくれた。
4に続く
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