春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
SS 二人で海へ(1)
恋人時期
「わぁ~!海が綺麗!」
車から降りた郁は潮風を思い切り吸い込んで微笑んだ。
「小さな海水浴場ですね!あ、カバンは私が持つ!」
「あぁ頼んだ。」
「ふふっあそこに『伊豆の穴場』ってありますよ。教官はここは前から知ってたんですか?」
「あぁ昔に親戚が住んでたんだ。」
車から荷物をだして二人は海岸へと降りた。
「パラソルとシャワー券買うから待ってろ。」
「あ!私が半分払います!」
「じゃぁシャワー券はもってもらおうかな。」
「はい!あ、あシャワー券お願いします!二人分でおいくらですか?」
「700円です」
「へ?あ、はいじゃぁ1000円」
「ほら、先に着替えてこい」
「はぁい」
堂上は開いた3000円のレンタルパラソルの下に荷物を着替えると、ささっと脱いで水着になった。ただし上にはウエットの半袖を着ている。
「お待たせしました教官・・・わぁなんかかっこいいですね!いいなぁ~」
「ん、お前のもあるから着ろ」
バックから黄地のウエットシャツを出した。
「え?わぁ嬉しいけど・・・」
「嬉しいけどなんだっ!」
「あ!違うのっあのねっだって教官に見せたくて・・・・選んだからぁ・・・水着」
「見せたくてって見せて無いじゃないか?」
「え?だって恥ずかしいし~」
「ほらっじゃぁ見せてみろ」
「あ!きゃぁっ!自分で開けますっ教官のえっち!!」
「いいからさっさと脱いでさっさと着ろ!」
「どえっ?ここで全部かっ!!」
すぱこん!!
「いったぁ!!」
「アホかっ!脱ぐったら上着に決まってるだろうが!!水着の上から着るんだっこれは!」
「もうっ!いたぁい・・・ぶつこと無いのにぃ・・・」
「・・・・」
「口でいえばわかるのにぃ・・・」
「うっあ~~~!すまんつい恥ずかしさもあってだなぁっつい・・・あ、ここっ氷あずきあるぞ・・ん?喰うか?」
「・・・・後で食べます」
「よしよし!とりあえずこれを着ろ、な?」
「はぁい・・・」
ぢ~~~~。
「・・・・・」
「どうした?」
「あの・・・これっ柴崎が選んでくれたんですけど・・・かわ・・似合いますか?」
「可愛いから早く上に着ろ!!ゆっくりとは後でみさせてもらうからっ」
「?え?はっ?あれ??」
わたわたとしている間に、堂上は郁から上着を剥ぎ取り、彼女の白い肌によく似合うマリンブルーのトップスを隠すために、ウエットシャツを着せてしまった。
思わず無言になる郁に。
「なんだっ今度はなんだ!!」
「・・・・・教官っていいおとうさんになれますね。」
「・・・・!!」
すぱこんっっ!!
「いったぁ~い!あ!教官待って!ズルい!」
殴り逃げで堂上は海へと駆け出していた。
その後を追う郁。
満面の笑みに、嬉しいやら恥ずかしいやら、やはり嬉しいか!とにやける堂上であった。
[2]
「わぁ~!海が綺麗!」
車から降りた郁は潮風を思い切り吸い込んで微笑んだ。
「小さな海水浴場ですね!あ、カバンは私が持つ!」
「あぁ頼んだ。」
「ふふっあそこに『伊豆の穴場』ってありますよ。教官はここは前から知ってたんですか?」
「あぁ昔に親戚が住んでたんだ。」
車から荷物をだして二人は海岸へと降りた。
「パラソルとシャワー券買うから待ってろ。」
「あ!私が半分払います!」
「じゃぁシャワー券はもってもらおうかな。」
「はい!あ、あシャワー券お願いします!二人分でおいくらですか?」
「700円です」
「へ?あ、はいじゃぁ1000円」
「ほら、先に着替えてこい」
「はぁい」
堂上は開いた3000円のレンタルパラソルの下に荷物を着替えると、ささっと脱いで水着になった。ただし上にはウエットの半袖を着ている。
「お待たせしました教官・・・わぁなんかかっこいいですね!いいなぁ~」
「ん、お前のもあるから着ろ」
バックから黄地のウエットシャツを出した。
「え?わぁ嬉しいけど・・・」
「嬉しいけどなんだっ!」
「あ!違うのっあのねっだって教官に見せたくて・・・・選んだからぁ・・・水着」
「見せたくてって見せて無いじゃないか?」
「え?だって恥ずかしいし~」
「ほらっじゃぁ見せてみろ」
「あ!きゃぁっ!自分で開けますっ教官のえっち!!」
「いいからさっさと脱いでさっさと着ろ!」
「どえっ?ここで全部かっ!!」
すぱこん!!
「いったぁ!!」
「アホかっ!脱ぐったら上着に決まってるだろうが!!水着の上から着るんだっこれは!」
「もうっ!いたぁい・・・ぶつこと無いのにぃ・・・」
「・・・・」
「口でいえばわかるのにぃ・・・」
「うっあ~~~!すまんつい恥ずかしさもあってだなぁっつい・・・あ、ここっ氷あずきあるぞ・・ん?喰うか?」
「・・・・後で食べます」
「よしよし!とりあえずこれを着ろ、な?」
「はぁい・・・」
ぢ~~~~。
「・・・・・」
「どうした?」
「あの・・・これっ柴崎が選んでくれたんですけど・・・かわ・・似合いますか?」
「可愛いから早く上に着ろ!!ゆっくりとは後でみさせてもらうからっ」
「?え?はっ?あれ??」
わたわたとしている間に、堂上は郁から上着を剥ぎ取り、彼女の白い肌によく似合うマリンブルーのトップスを隠すために、ウエットシャツを着せてしまった。
思わず無言になる郁に。
「なんだっ今度はなんだ!!」
「・・・・・教官っていいおとうさんになれますね。」
「・・・・!!」
すぱこんっっ!!
「いったぁ~い!あ!教官待って!ズルい!」
殴り逃げで堂上は海へと駆け出していた。
その後を追う郁。
満面の笑みに、嬉しいやら恥ずかしいやら、やはり嬉しいか!とにやける堂上であった。
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