春風駘蕩
図書館戦争にずぶずぶはまり、とうとう二次の大陸に到着
入寮の日~郁Ver~[3]
- 2010/07/29 (Thu)
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まだ不慣れな上に、パソコンが固まることが多くて、作業が追いつきません。
先ほどは、「詳細プレビュー」を開いて閉じたら固まりました。
パソコンでみても、本文と続きの二つでも、携帯だと「本文」「続き」「つづきはこちら」と3段階になってるところがあって、ただ単に文字数が多すぎるんですよ・・・ね?
だぁら3個に分けて掲載して見ました。
この次のSSは、ちょっとおふざけはいります。
こんな状態なので、対応がうまく取れなくてごめんなさい。
先ほどは、「詳細プレビュー」を開いて閉じたら固まりました。
パソコンでみても、本文と続きの二つでも、携帯だと「本文」「続き」「つづきはこちら」と3段階になってるところがあって、ただ単に文字数が多すぎるんですよ・・・ね?
だぁら3個に分けて掲載して見ました。
この次のSSは、ちょっとおふざけはいります。
こんな状態なので、対応がうまく取れなくてごめんなさい。
::::::::::::
郁は見ちゃいけないかなと思いつつも、床に転げる男性に目がいってしまう。
まだひぃひぃいいながらも、なんとか上体だけソファーに乗せたが、立ち上がれない様子。
しかしソファーで新聞を読んでる人は全く動じずに、新聞を読んでいる。
前を通りすぎようとした時、その男の人がバサっと新聞をおろした。
視線が絡む。
・・・・・・・・・!
ただそれだけだったけど・・・。
黒い瞳に精悍な顔立ち・・・絡んだ視線が郁は心にまとわり付いたように感じた。
・・・ア。
女子寮の舎監の窓口に声をかけ、鍵を受け取り、いくつかの手続きをして、
寮母には宅配で荷物が届く事を伝えると、届き次第放送で呼び出すとの事。
・・・ドキドキスル
階段を上がり「笠原」と書かれたネームプレートの付いたドアを見つけると、
ちょっと深呼吸してノックする。返事はない。
「あれ?舎監さんはもう同室の人が入ってるって言ってたんだけどなぁ」
おそるおそる鍵を開けると、荷物は入っているが人の姿はない。
部屋に入り、荷物を置き、窓の外に目をやった。
ふと背後に気配を感じた。
郁が振り返るとそこには驚いた顔のままの美女が一人立っていた。
美女が先に口を開いた。
「あ!もしかして同室の笠原さんですか??(うわぁ男かと思った。なんつーキャップかぶってのよ)」
「あ、はい!!そうです。笠原です!あの・・・柴崎さんですか?(うわぁっマジ綺麗!半端ないじゃないよー!)」
「はい。柴崎麻子です。これからよろしくね。私が先だったから、とりあえず右側に荷物を置いちゃったけどいいかしら?」
「あ、かまいませんよ!」
「・・荷物はそれだけ?」
「後から宅配で少し届きます」
「ねぇ同室だし同期だし、敬語はやめにしない?私のことはシバサキってで呼んでね・・・えっと笠原さんは」
「カサハラ!でおねがい!よろしくしばさき!」
お辞儀とともに勢いよくキャップをとった。
朝の寝癖はキャップに負けずに残っていて、柴崎はそれを見て盛大に噴出した。
あははと笑いあって、お互いにたわいもない話をしながらの荷物をほどいた。
荷物の中からドライヤーと整髪料をだしてきた柴崎は
「座って!嫌じゃなければ寝癖直してあげる!」
「え?やった!」
彼女が無報酬で働いたのは、コレが最後だったかもしれない(笑)
レンタルの布団を取りに、共有スペースの会議室まで柴崎としゃべりながらきた。
先ほどからおしゃべりは止まらない。
でも共有スペースに入るところで、ドキンと心臓が跳ね上がった。
しかしすでに新聞は片付けられ、先ほどのソファーには別の人が座っていて(もちろん笑い転げていた男性もいない)
郁の鼓動は空振りに終わった。
「どうかした?・・・笠原?」
「え?・・・ううん。なんでもない」
「新聞の君」が「クソチビの鬼教官」に変わるまで、あとほんの少し・・・・。
END
2015/08/06修正
郁は見ちゃいけないかなと思いつつも、床に転げる男性に目がいってしまう。
まだひぃひぃいいながらも、なんとか上体だけソファーに乗せたが、立ち上がれない様子。
しかしソファーで新聞を読んでる人は全く動じずに、新聞を読んでいる。
前を通りすぎようとした時、その男の人がバサっと新聞をおろした。
視線が絡む。
・・・・・・・・・!
ただそれだけだったけど・・・。
黒い瞳に精悍な顔立ち・・・絡んだ視線が郁は心にまとわり付いたように感じた。
・・・ア。
女子寮の舎監の窓口に声をかけ、鍵を受け取り、いくつかの手続きをして、
寮母には宅配で荷物が届く事を伝えると、届き次第放送で呼び出すとの事。
・・・ドキドキスル
階段を上がり「笠原」と書かれたネームプレートの付いたドアを見つけると、
ちょっと深呼吸してノックする。返事はない。
「あれ?舎監さんはもう同室の人が入ってるって言ってたんだけどなぁ」
おそるおそる鍵を開けると、荷物は入っているが人の姿はない。
部屋に入り、荷物を置き、窓の外に目をやった。
ふと背後に気配を感じた。
郁が振り返るとそこには驚いた顔のままの美女が一人立っていた。
美女が先に口を開いた。
「あ!もしかして同室の笠原さんですか??(うわぁ男かと思った。なんつーキャップかぶってのよ)」
「あ、はい!!そうです。笠原です!あの・・・柴崎さんですか?(うわぁっマジ綺麗!半端ないじゃないよー!)」
「はい。柴崎麻子です。これからよろしくね。私が先だったから、とりあえず右側に荷物を置いちゃったけどいいかしら?」
「あ、かまいませんよ!」
「・・荷物はそれだけ?」
「後から宅配で少し届きます」
「ねぇ同室だし同期だし、敬語はやめにしない?私のことはシバサキってで呼んでね・・・えっと笠原さんは」
「カサハラ!でおねがい!よろしくしばさき!」
お辞儀とともに勢いよくキャップをとった。
朝の寝癖はキャップに負けずに残っていて、柴崎はそれを見て盛大に噴出した。
あははと笑いあって、お互いにたわいもない話をしながらの荷物をほどいた。
荷物の中からドライヤーと整髪料をだしてきた柴崎は
「座って!嫌じゃなければ寝癖直してあげる!」
「え?やった!」
彼女が無報酬で働いたのは、コレが最後だったかもしれない(笑)
レンタルの布団を取りに、共有スペースの会議室まで柴崎としゃべりながらきた。
先ほどからおしゃべりは止まらない。
でも共有スペースに入るところで、ドキンと心臓が跳ね上がった。
しかしすでに新聞は片付けられ、先ほどのソファーには別の人が座っていて(もちろん笑い転げていた男性もいない)
郁の鼓動は空振りに終わった。
「どうかした?・・・笠原?」
「え?・・・ううん。なんでもない」
「新聞の君」が「クソチビの鬼教官」に変わるまで、あとほんの少し・・・・。
END
2015/08/06修正
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旦那もち子もち主婦。
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埃じゃ死なない。喘息にはなるけど。
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